神越渓谷マス釣り場は名古屋市や豊田市からも近くアクセスのしやすい管理釣り場です。
餌釣りは人気のようですが、東海地区ではルアー・フライ釣り場はあまり人気がないようですね。
平日はルアー・フライ釣り場はほとんど人がいないです。(お客さんは数人程度)
釣り場を感じではレギュラーサイズの魚が他の管理釣り場のようにウヨウヨ泳いでいないので、釣れない時は心が折れそうになる人も多そうです…。
ただドラグがじりじり出ていくような、デカい魚が釣れるということで根強いファンもいるみたいですね。ここの魚が美味しいと遠くから来る方もいらっしゃるようですよ。

上流部は若干深みはあるものの、全体的に浅め。
やはりポイントの狙い目は堰堤前の下流部でしょうか。
広いようで意外と釣りするスペースは限られている管理釣り場です。
愛知ですが山の上なので、冬はかなり冷え込み、水が凍結することも。
氷をボートで割ってからの釣りスタートになることもあるようです。笑
釣りをする料金
入漁料は下記の通りとなっています。
大人¥4000
女性・中学生以下 ¥3500
午後券(12:00~17:00)
大人¥3000
女性・中学生以下 ¥2500
という料金設定です。
以前は1日3500円だったようですが、少し値上がりしたみたいですね。
釣れる魚種は?
釣れる魚種はニジマス(レインボートラウト)。
イワナやアマゴ、ブラウントラウトなどのいわゆる色物は放流していないようですね。
放流日は?
放流日は以前は土日のみだったようですが、今は「お客さんがいれば1日1回放流」ということで、
客数により放流の量は変わるようですね。
おもしろいのが放流の方法で堰堤の前にあるパイプを使って軽トラで持ってきたニジマスを道路から流し込みます。笑
こんなやり方…と思いますが、放流後はやっぱり釣れるみたいですね。
(ちなみに段戸湖の放流方法もこのパイプ方式です 笑)
魚の持ち帰りは?
持ち帰り制限はなしでどちらかというと持ち帰り推奨?な釣り場なのかなと思います。
なかなか釣れないけれど釣れたらデカイ!というそんな釣り場のようですね。
50cmくらいの赤身のトラウトを持ち帰って刺身で食べている人もいますよ。
大きさの制限も特になく、時期によってはお腹にイクラが!なんてこともあるみたいです。
レギュレーション(ルール)は?
気になるレギュレーションですが、はっきり言ってかなり緩いです。
エサとワームが使用禁止ということで(まあ当たり前ですが)それ以外は基本禁止事項はないようです。
トレーラー仕掛けやエッグフライは使用してもOKとのことです。
またセニョールトルネードやスティック系、ペレット系ルアーも問題ないようですね。
フックもバーブレスとかシングルフックとか特にうるさくなく、
「釣るのみの方は極力バーブレスをご使用ください」とのことでした。
人気YouTuberのあんこうアワーズさんの動画によると、なんとこの釣り場ではほとんどの管理釣り場で禁止されているルアータックルを使った飛ばし浮きでのフライもOKとのことです。
かつて飛ばし浮きでのフライといえば中学生の時に北方マス釣り場でやったことがありますが、その北方でさえ今は飛ばし浮き禁止。
令和の時代に飛ばし浮きOKの管釣りがあるとは驚きです。
激ゆるレギュレーションの釣り場です。
詳しくは神越渓谷マス釣り場の公式ページをご確認ください。
参考になりそうな動画
YouTubeで釣りYouTuberの方が撮影した動画が見つかりましたので、参考までにシェアしておきますね。
渥美拓馬さんの動画
あんこうアワーズさんの動画


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